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初級

LINE配信の超活用術3選! ~LINE施策のメリット~

こんな人にオススメです!

・カスタマーリングスでLINE配信をするとどんなメリットがあるかを知りたい方
・LINE配信オプションを検討している方

<概要>

1) カスタマーリングスでLINE配信を行うことのメリット
2) LINE配信×アンケート回答情報
3) LINE配信×カート情報
4) LINE配信×アクセスログ情報
5) さいごに

1) カスタマーリングスでLINE配信を行うことのメリット

LINE OfficialAccountManagerからのメッセージ配信とカスタマーリングスからメッセージ配信との
大きな違いは、様々なデータをもとにターゲットを絞り込んだ配信ができることです。

■LINE OfficialAccountManager
 基本的にすべての友だちに対して配信を行います。配信対象者を属性で絞り込みすることも
 できますが、顧客情報、購買情報を活用して絞り込むことはできません。

■カスタマーリングス
 メール配信と同じく、顧客情報、購買情報をもとに対象者をセグメントし、その対象者に対して
 メッセージ配信をすることができます。

詳しくは下記TIPSでLINE施策事例を紹介していますので、こちらもご覧ください

・TIPS「【必見】LINE施策事例を一気にご紹介します!」
https://users.customer-rings.com/tips/ialss5yqz2a

2) LINE配信×アンケート回答情報

カスタマーリングスで作成したアンケートをLINEで配信することができます。
メール配信と同じく、顧客に紐づけて回答データを保持することができるため、
顧客の回答結果に応じて施策を実施することができます。

アンケートの活用方法は下記TIPSで紹介していますので、こちらもご覧ください

・TIPS「”顧客の声”を活用した【寄り添い施策】で顧客満足度向上を目指す!」
https://users.customer-rings.com/tips/wp7az081t1

3) LINE配信×カート情報

ECサイト内のある商品をカートに入れたまま購入されていない顧客に
かご落ちLINEを配信することができます。

かご落ちメールが一般的ですが、例えば、メール配信不可の顧客にはLINE配信
実施することができます。また商品をカードタイプメッセージで表示させることにより
LINE特有のアピールを実施することができます。

かご落ち施策は下記TIPSで紹介していますので、こちらもご覧ください

・TIPS「やらないともったいない!? 【平均CVR:15%】かご落ちメール」
https://users.customer-rings.com/tips/fsgsib37xf3

4) LINE配信×アクセスログ情報

カスタマーリングスでアクセスログを取得していれば、そのアクセスログを利用して
閲覧トリガー配信をLINEで実施することができます。

「サイトへの訪問は多いけど、なかなか商品購入に繋がらない(離脱されやすい)」という課題をお持ちの方は、
ご検討いただくと良いかもしれません。

アクセスログ活用方法は下記TIPSで紹介していますので、こちらもご覧ください

・TIPS「Webサイトのアクセスログの活用事例、教えます。」
https://users.customer-rings.com/tips/hxnd_ckawi1
※記事の中では"メール"ですが、LINEでも配信可能です。

5) さいごに

いかがでしたでしょうか。

メール配信施策と同様に、LINE配信でも同じような施策を実施することができます。

リッチメッセー、カードタイプメッセージを活用することで、メール配信よりも商品画像を全面に出すなどして、
視覚でアピールすることができるため、是非LINE施策をご検討ください。

カスタマーリングスのLINE連携オプションの概要資料は下記FAQからダウンロードできます。
ご興味ある方はぜひご確認くださいませ♪

・LINE連携オプションの概要資料をダウンロードしたい。【LINE連携オプション】
https://www.pa-solution.net/as/scope1/paccr/web/Detail.aspx?id=1250

ライター:白井