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やらないともったいない!? 【平均CVR:15%】かご落ちメール

この記事はこんな方にオススメ!

・かご落ちメールを知らない方

・ECサイトの売上に伸び悩んでいる方

<概要>

・この記事はこんな方にオススメ!

・かご落ちとは

・なぜかご落ちメールをするのか

・メルマガとカゴ落ちメールの比較

・成果を上げているかご落ちメールの事例

・かご落ちメールの留意点

かご落ちとは

かご落ちとは、ECサイト内のある商品をカートに入れたまま購入されず、サイトから離脱してしまうことを指します。

カスタマーリングスでは「メール」、「LINE」のチャネルでかご落ちした人へのフォロー施策が行えます。

なぜかご落ちメールをするのか

一般的にECサイトのかご落ち率は、平均して約70%とも言われています。

こちらは仮に、月1000件の商品がカート内に入ったとしたら、700件は未購入となる計算で、多くの販売機会損失が発生していると考えられます。

「かご落ちメール」を実施することで、販売機会損失の軽減を図ることができます。

メルマガとカゴ落ちメールの比較

カスタマーリングスのかご落ちメールは、一般的なメルマガと比較して、【開封率:2倍以上】【クリック率:8倍以上】【CVR:3倍以上】と高い数値です。

成果を上げているカゴ落ち施策の事例

カスタマーリングスの「かご落ちメール」の特徴としては以下が挙げられます。
 
①   セグメントに合わせた柔軟なかご落ちメールを個客にピンポイントで配信!
(セグメント例:F1、優良、休眠など)



②   かご落ちステップメールが可能!
(1回目:N時間後 2回目:N日後 3回目:N日後など)



③   レコメンド情報も差し込み可能!
(カート情報だけでなく、その他の情報と組み合わせて訴求できます)

かご落ちメールの留意点

1.配信タイミングを考慮する
かご落ちメールを配信するタイミング(時間)を何時間後に設定するのかがポイントになります。
早すぎ遅すぎに注意をしましょう。
 
2.かご落ちメールを送り過ぎないようにする
かご落ちするたびに毎回かご落ちメールが送られても嫌がられてしまうだけです。
直近でかご落ちメールを配信した顧客には、一定期間かご落ちメールを配信しないよう配信対象から除外をしましょう。
 
3.かご落ち商品の対象を【在庫あり】商品のみにする
かご落ちメール受信後、かご落ち対象の商品が在庫切れだと、顧客は残念な気持ちになります。
商品販売後すぐに売り切れになりそうな商品を、予めかご落ちメールの配信対象から除外をすることで、顧客からのクレームを回避することができます。

いかがだったでしょうか。


販売機会損失の軽減が可能な【かご落ちメール】施策をはじめて貴社ECサイトの売上の底上げを実施してみませんか?


かご落ちメールの概要を知りたい方はFAQをご確認ください。



ライター:長井