計算属性(顧客)・計算属性(履歴)の一覧画面のUI変更を実施いたしました。
大きな変更点としては以下のポイントです。
・ボタンの位置変更
・一覧の並び順変更がドラッグ&ドロップ操作に対応

それぞれの詳細については以下をご覧ください。
・ボタンの位置変更



旧画面では画面下部にあったフォルダの操作ボタン、各属性の操作ボタンの位置が変更となりました。
新画面での各ボタンの動作については以下をご覧ください。
なお、計算属性の上移動、下移動ボタン（K、L部分）はドラッグ&ドロップの操作に対応したため、廃止されています。

A：フォルダの追加
B：フォルダの編集
E：フォルダの上移動
F：フォルダの下移動
D：フォルダの移動
O：一括再計算
C：フォルダの削除

G：計算属性の追加
P：計算属性の利用状況

Ｈ：計算属性のコピー
Ｊ：計算属性のフォルダ間の移動
Ｑ：計算属性の利用状況（個別）
Ｎ：計算属性の再計算
Ｍ：計算属性の削除


・一覧の並び順変更がドラッグ&ドロップ操作に対応
各計算属性の左にある「ハンバーガーメニュー（横三本線）」をドラッグすると、ドロップ操作で並び順が変更できるようになりました。

計算属性（顧客）作成画面のUI変更を行いました。
作成の流れに大きな変更はありませんが、「計算対象」の選択後でないと、「計算方法」や「詳細設定」が表示されなくなっています。

計算属性（履歴）作成画面のUI変更を行いました。
大きな変更点としては以下をご覧下さい。



①アンカーリンクの設置
クリックすることでリンク先の設定（基本設定、絞り込み、その他）へスライドできるようになりました。

②表示の順番を設定順へ
必要な設定を並べることで、設定順がわかりやすくなりました。

③アウトプットイメージの追加
集計方法毎にアウトプットイメージを載せることで、どのようなアウトプットが算出されるか分かりやすくなりました。

これまではメールのHTML原稿に入力されている状態で、メールエディタを立ち上げて保存すると、元々入力されたコードがクリアされてエディタの設定内容が反映されていました。
この度のアップデートにより、メールエディタで”作成されていない”コードが入力されている場合は、エディタ立ち上げ時にアラートを表示して、エディタ画面を閉じる機能が追加されました。

メールエディタのラインのコンテンツの横幅指定の機能が追加されました。
横幅の指定機能が実装されたことに伴い、ラインの揃え位置を左、中央、右から選択できるようになっています。（デフォルトは中央揃えになります。）

メールエディタのテキストや画像+テキスト、画像並び、ボタンのコンテンツ挿入時の余白の選択幅が、今までは最大10pxまででしたが、最大100pxまでになるように変更いたしました。

メールエディタの「画像並び」のコンテンツを中央揃えから上揃えに変更する修正を実施しました。
今までは下記の画像のように、３つ横に並ぶ画像のうち、1つでもテキスト部分に長文が入っていると、
画像の表示位置の高さが合わないようになっておりました。



この度のメンテナンスで、下記の画像のように上揃えになることで、テキスト部分に長文が入っていた場合でも、
画像の表示位置の高さが揃うようになりました。

以上、ご案内となります。
今後のアップデートについてもご期待ください！！